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山の解体 [祇園祭 2007]

あまり見る機会がないと思いますが、巡行翌日の早朝から、山の解体が始まります。松の木はこうして上から順番にちょん切って短くしてゆきます。ちなみにこの松の木は、五山送り火のおり、薪として燃やしてもらうことになっています。
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コメント 4

hidens

まさおさんの画像にいつもとても詳しい紹介文があって、とても楽しく拝見させていただいています。地域に根ざした伝統的なお祭りを実際に見ているような気持ちになり楽しいですね。
by hidens (2007-07-22 12:11) 

まさお

hidensさん>僕は祇園祭のイロイロなイベントや役割のうち、「山の作事方(さくじかた)」をやらせて頂いています。僕のわかる範囲はとても狭いのですが、そう仰って頂ければとても嬉しく思います(^^)
by まさお (2007-07-22 12:34) 

hidens

お祭りはそんなふうに色んな方々か関わってくださって運営されてるんだなあと思います。表も美しいかもしれませんが裏方さんのそのご苦労は大変なものだと思います。
by hidens (2007-07-22 12:44) 

まさお

はい、苦労は苦労なのですが、  まぁ、みんな 好き なんでしょうね(^^; 屋根の上に登って松を切っている人達は「屋根方」といいまして、プロの大工さん達です(僕らはこんな芸当コワくて出来ません)。下から見上げて「切り方が悪い!」とか、野次を飛ばすのが、上も下もお互いに楽しいわけです。 鬼が笑いますが、是非来年はお運び下さいませ(^^)
by まさお (2007-07-22 12:53) 

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