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大梃子(おおでこ) [祇園祭 2007]

長さ7mの、山全体を持ち上げる時に使う大梃子。写真にある大梃子は、天保二年に作成されました。現在は使われていませんが、宵山の間、外に出されて披露されます。
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コメント 8

hidens

天保2年って何年前だぁ~?!Σ( ̄□ ̄;) 伝統に疎い自分だけに、一枚一枚画像を開くたびに驚きがあります。次は何?とほんとに貴重な画像ですね。
by hidens (2007-07-22 12:12) 

まさお

hidensさん>え"~っと、天保2年は1831年で、今から176年前ですね・・・(^^; ちょうどこの時期に、北観音山はそれまでの掻き山から曳き山にリメイクされたのだそうです。今回、蔵掃除といいまして、部材をしまってある蔵の掃除もさせて貰ったのですが、装飾品を入れてある箱の箱書きを見ると、もっと古い年号がバシバシ書いてあってビックリしましたです(^^;
by まさお (2007-07-22 12:41) 

hidens

げげ・・トラディショナル。。すばらしいですね。千年の都という言葉もありますが、そういうものを守り続けていくって街も人も大変な努力だと思います。私達は一時の観光客ですが、、、もっと古い年号って・・汗、、そのまま国宝になりそうですね。街の人が出せる場所にあるのもすごい。
by hidens (2007-07-22 12:46) 

まさお

この古い大梃子などは、宵山の最中は「腰掛け」になっております(笑
by まさお (2007-07-22 12:55) 

hidens

そんなお話が聞けるのも楽しい~♪ ただ飾って置くだけじゃ駄目ですよね。使わなくちゃ。(⌒-⌒)
by hidens (2007-07-23 08:27) 

まさお

観光客さんのなかには、「これで山を担ぐのか、スゴいなぁ。。」って感心し下さる方もおられましたが、そんなことしたら100mも行かないうちに潰れて死んでしまいます(^^;
by まさお (2007-07-24 18:51) 

hidens

地元のお祭りの役員で、最近にわかに忙しくレスが遅れてすみません。 100m行かないうちに潰れるかどうか・・となるとまた別物のお祭りになってしまいそうですよね~
by hidens (2007-07-31 20:06) 

まさお

hidensさん>「ぱっと見」電信柱みたいな材ですから、コレを担いで練り歩く。。。とかいうと、完全に別のお祭りです。どっか、そういうのもありましたよねぇ(^^;
by まさお (2007-07-31 22:52) 

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