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第4回街角激写団in関西 東大寺二月堂 [第四回関西撮影会]

二月堂本堂の南側、登る石段には文様が彫りこまれている。
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コメント 6

ブルテ

一段一段模様が違ってますね。 細かいところまで、考えられていますね。 (●^o^●)
by ブルテ (2008-10-14 12:44) 

まさお

ブルテさん コメント有り難うございます(^^) 五十四段の石段ですが、第一段目に波浪模様、二段目は亀甲模様、三段目は唐草模様があしらわれています。んで途中の段は何もなくて、五十二段目、五十三段目と最上段(五十四段目)には別の紋が彫ってあるのです^^
by まさお (2008-10-14 16:40) 

カクチャン

はじめ見たと反物の絵柄だと思いましたよ。
by カクチャン (2008-10-14 18:51) 

チホ*

何か意味があるんでしょうね。 私には、波浪→海、亀甲→大地、唐草→植物 のように思われます… 上のほうは空に関する紋様ですかねぇ(^^;)
by チホ* (2008-10-14 19:11) 

まさお

カクチャンさん コメント有難うございます(^^) 波浪(流水)、亀甲、唐草。それぞれ古くから伝わる紋ですよね。 反物の柄というのも、あながち無関係とは言い難いですね^^
by まさお (2008-10-14 23:15) 

まさお

チホ*さん コメント有難うございます(^^) 五十二段目は波文様、五十三段は檜垣文様で、最上段の五十四段目は格子文様となっています。上下段に文様がある意味や、その紋の意味など、現在でも全く不明で、二月堂の謎なんだそうです。 でも、五十四ってのは、百八の半分ですよね。北側にある屋根回廊の段数はこっちより多いんですが、何段なんでしょうね?^^
by まさお (2008-10-14 23:23) 

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