SSブログ

今年の松 [祇園祭 2008]

巡行前、朝日を浴びて立つ。
引き起こすときに杭が折れてちょっとひやっとしましたが、なかなか良い姿です。
nice!(0)  コメント(8)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 8

おとやん

青空に映えてますね。
by おとやん (2008-07-22 13:19) 

まさお

おとやんさん コメント有り難うございます(^^) 雨よけの庇がはずれると、なおのことキレイに見えますです^^
by まさお (2008-07-22 13:52) 

misato

そちらでは松をたてるんですか!? こちらサカキなので、ちょっとびっくりしました。 日本全国いろんな形式があるんですね~^^
by misato (2008-07-27 23:19) 

まさお

misatoさん コメント有り難うございます(^^) 祇園祭に参加する山と鉾には、それぞれ真木(大きな鉾が建てる材。先に鉾頭がつきます)と真松が飾られます。但し船鉾には真木はなく、太子山には杉が立ちます。真木や真松は山鉾の本体部分を組み立てたあと、いちど横だおしに寝かせて本体部分に差し込み、改めて引き起こす、という方法で取り付けをします。この真木や真松が立った瞬間に、神が山鉾に天降るのだと言われています。よろしろのような役目もあるのですね。サカキを使われるのも、同じような目的なんでしょうか?^^
by まさお (2008-07-28 11:11) 

misato

山鉾を寝かせてから差し込んで起こす・・・って、ぜんぜん知らなかったです!力いりそうですね。 私は一応女の子(?)なんで、山車を組み立てたり、引いて回ったりしたことなくて、サカキを立てた姿はそちらとそっくりですが意味もよくわからないです。そういえばサカキのことを御神木(ごしんぼく)って呼んでたから神様にまつわるものなんだろうなぁというくらいしか・・・^^;
by misato (2008-07-28 16:09) 

まさお

misatoさん 祇園祭や他のお祭り、日本の神様や仏教、道教やらの影響がさまざまにあってオモシロいですね~^^ ウチの北観音山は「観音」というぐらいで観音様がメインの祭神なのですが、 八坂神社は日本神話のスサノオノミコトの神社ですし、もっと遡るとインドの牛頭天王まで行き着きます(どっちが先か後か、今ではわかりませんが)。日本古来の宗教観を体現してるということでしょうね^^
by まさお (2008-07-28 17:01) 

misato

なるほどです・・・神様や仏様や観音様やいろいろ奉っているのは日本ならではかも^^; でも源はひとつなのかな~人の素直な気持ちと謙虚な気持ち。
by misato (2008-07-28 17:11) 

まさお

misatoさん 仏陀もマホメットもキリストも、みんな同じこと言うてるんですわ~^^
by まさお (2008-07-29 11:07) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

水引と胴掛け蔵二階 入り口 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。