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お松明 [東大寺二月堂 修二会(お水取り) -2008-]

松明を担ぎ、火の美しさを見せてくださる方々は、「童子(どうじ)」と呼ばれる人達です。お松明の時だけではなく、練行衆(こもりの僧)が行法をじゅうぶんに果たせるよう、文字通り「縁の下の力」となられる多くの人が、修二会を千二百年以上にわたって支えてきたのです。
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コメント 6

Moto

火の玉だー!!(*^^*)。 熱そう・・。
by Moto (2008-03-09 22:26) 

まさお

Motoさん はい、熱いです。灰も被ります。もっとスゴイのはこの後で(笑 (^^;
by まさお (2008-03-09 22:31) 

MEwmew

どんなにオジサンになっても“童子”さんなのですね。 「火祭りに近い形なのに何故お水取り?」と思い、調べて見ました。 なるほど、井戸から観音様へのお水をお汲みするので“お水取り”なのですねー。 奈良フェチなので、写真を楽しみにしています。 また近々奈良県に旅したいと計画しておるところです。
by MEwmew (2008-03-13 16:23) 

null

すごく、引き込まれそうな感じがします。素敵な一枚ですね。 初めまして、お立ち寄り下さって有り難うございます。 ソネフォト今月始めたので、まだ数少ないですが、また遊びに来て下さい。
by null (2008-03-14 17:36) 

まさお

MEwmewさん コメント有難うございます(^^) 芭蕉の句に「水取や こもりの僧の 沓の音」とあるように、修二会は「火・水・音」の行事です。今年の修二会は昨日満行を迎えました。来年以降是非お訊ね下さい^^
by まさお (2008-03-16 16:34) 

まさお

pikeさん コメント有難うございます^^ こちらこそ、よくお越し下さいました。またお伺い致します。エエやつをあんじょうお願いいたします(^^) 僕の方は見ての通り、ダメダメなやつばかりなのですが(^^;
by まさお (2008-03-16 16:35) 

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